X68000 EXPERT | ');
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このサイトでは、パソコン界の往年の名機X68000の改造記事を掲載しています。 X68000は1987年よりシャープが販売を開始したパーソナルコンピュータのシリーズで、まだ、PC98などの国民機が元気だった頃、モトローラのCPU、68000を搭載し、豊富なグラフィックモードとスロットイン型FDDや独特なトラックボール兼用マウスなどを備えて登場し、人気を博したマシンでした。私は、そのスペックを知るにつけ、さっそく、初代機を購入、憶えたばかりのCを使ってプログラミングに励んだりしたものです。その後、シリーズ最終版のX68030を購入しましたが、Windows機を使うようになってからは、ただラックに鎮座している状態になっていました。 最近、ネットで、Windowsで動作するエミュレータも作られ、根強いファンによって、ツールやゲームコンテンツなどのX68k文化が継承されていることを知りました。実機も未だに動作の良不良関係なくオークションで取引きされています。私はエミュレータではなく、実機の改造で昔慣れし親しんだこの文化の継承に一役買おうと考え、「最近の技術をX68kに」をコンセプトに、遅ればせながら改造に取り組みようになりました。このサイトはその記録になります。 なお、ネット上ではX68000のATX化(ATXのマザーをいれてしまう)改造記事も多く見られますが、私はあくまでCPUの68000を生かした改造にこだわりました。改造の母体は中古で手に入れた電源リフレッシュ済みのX68000 EXPERT(非HDモデル)です。 |
ブログ(改造日記、更新のお知らせ) 2018/10/8より再々開! |
X68000のことは、こちらのサイトで詳しく知ることができます。
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